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KIMOTOワークフロー改革vol.21
100年継続企業を目指し、ワークフロー改革を進めています。
「オレの育児 X ワークフロー改革」
KIMOTO従業員の育児と働き方についてお伝えします。
娘誕生!育児休業を取得
一昨年の秋に娘が生まれ、私は父親になりました。
生後2ヶ月を前に1週間ほど育児休業を取得。妻の出産後間もない不安定な時期に育児の助けになりたいと思ったからです。おかげさまで、夫婦揃って育児に専念する時間を持てました。昨年春には娘は保育園に入園し、妻はフルタイムで仕事に復帰しました。

生活が一変
妻の勤務時間帯が遅いため、保育園へ娘を送るのは妻の役目、お迎え、娘に夕飯を食べさせる、お風呂に入れる、寝かしつけ、洗濯をすることが私の役目となりました。そして、土曜日は妻が出勤のため1日娘の世話。育児中心の生活に一変しました。
元々、残業をたくさんしていた私。残業を減らす努力はしていましたが、それでも仕事が終わらなければ「残業してやればいいや」なんて気持ちがまだありました。それが、お迎えの時間までに仕事を終わらせなければいけない、残業すればいいやが全く通用しなくなってしまったのです。 娘が生まれたのをきっかけに、働き方をより強く意識するようになりました。

自立することが大切
仕事と育児を両立することは「私がいないと仕事が進まない」という考えと属人化をなくし、仕事をシェアすることがより大切だと実感しています。また、限られた時間内で成果をあげられるように、効率よく仕事を進めていくことも重要です。
在宅中心の勤務を続けていく中で、自分の仕事や時間の管理ができるよう自立することが必要だと思いました。仕事でも育児でも、自立し成長した立派なパパになります!
2021.03.22