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KIMOTOワークフロー改革vol.8
100年継続企業を目指し、ワークフロー改革を進めています。
「在宅勤務」
今回は私たちのワークフローを大きく変えることになった「在宅勤務」についてお伝えします。

子供が熱出しちゃった、やり残した仕事があって休めない・・・あっ、自宅で仕事が出来るんだった!
2014年4月、※BYODの環境があれば誰でも、在宅勤務が出来る様になりました。「会社に通勤して仕事をする」これまで当たり前だった働き方が大きく変わることになりました。
在宅勤務は、前日までの事前報告と、始業・終業の連絡メールで在宅はいつでも出来ます。回数や期間に制限はなく、もちろん理由も問いません。対象者の枠を作らなかったことで、「在宅勤務を取得しやすくなった!」と、育児中のスタッフは大いに活用しています。
※BYOD:“Bring Your Own Device”の略で、私物のデバイス(パソコンやタブレット、スマホなどの端末)を、職場や自宅で業務に利用すること

“メインオフィス”がオフィスとして使用できません!?
写真は新宿のメインオフィスです。普段はさまざまな部署のメンバーが働いている場所ですが、時折この場所はイベント会場と化します。ある時は決算説明会の会場に、またある時はセミナー会場へと変貌し、もちろんその期間中はPC類なども全て撤去し、オフィスとして使用はできません。
「えーっっメインのオフィスなのに仕事が停滞しないんですか?!」
そう驚かれる方も少なくありません。日常の業務を行う環境はクラウド上にあるので、どこにいてもアクセス可能です。オフィスへの電話は他のオフィスや携帯電話で応対できますので、通常メインオフィスを拠点としているメンバーたちは、在宅勤務や他のオフィスに行くなど、自分たちで働く場所を決めます。オフィスが使用できないって、ちょっと不思議ですよね(笑)
次回はvol.9「フレックスタイム」をお伝えします。
2017.04.07