100年継続する企業をめざして
1949年、戦後の混乱が未だ収まらぬ時代に、創業者の木本氏仁は、日本復興のための新たな地図作りに貢献すべく、航空写真測量用のフィルム現像サービスを起業しました。その後、破れにくく寸法安定性に優れた紙「AKケント紙」を独自に開発し、国指定の地図の原図用紙として採用いただきました。以来、画像処理技術と表面加工技術の2つのコア技術を活かして、世界に数々の独創的な製品を送り出してきました …
1950's
1960
1970
1980
1990
液晶からタッチパネルの時代へ
ハードコートフィルムや光拡散フィルムなど、時代を象徴する製品に採用される
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- 1990
- 米大リーグ選手・コーチによる野球教室開催(92年まで毎年開催)
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- 1991
- 中国に製造会社「瀋陽木本數据有限公司」設立 [現・瀋陽木本実業有限公司]
木本氏仁創業社長が黄綬褒章受賞
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- 1992
- 三重工場に第三工場新設
アメリカ人教師による英語教室開催
(94年まで毎年開催)
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- 1993
- 米ジョージア州International Business of the year受賞
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- 1994
- 社団法人 日本証券業協会に店頭登録
[証券コード:7908]
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- 1995
- KIMOTO TECH,INC.とKIMOTO USA INC.が合併
三重、茨城工場、KIMOTOTECH,INC.「ISO9002:1994」認証取得
[以下ISO認証取得は省略]
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- 1990
- GEINS
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- 1992
- ライトアップ
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- 1994
- キモプレート
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- 1995
- マイジェフ
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- 1995
- ラフェース
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- 1997
- KEY‐WORKS
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- 1998
- スーパーキモアート
2000
多様なニーズに応えるソリューションの時代へ
光触媒、プリントシステム、投影スクリーンなど、さまざまな技術の可能性に積極的に挑戦
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- 2005
- 東京証券取引所第二部上場
三重工場に第四工場新設
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- 2006
- 東京証券取引所第一部指定
ポーランドに製造・販売会社「KIMOTO POLAND Sp.zo.o.」設立(‐2013)
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- 2007
- 中国に販売会社「稀本商貿(上海)有限公司」[現・木本新技術(上海)有限公司]設立
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- 2009
- 三重第四工場(丸山工場)増設
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- 2000
- キモセッター340
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- 2001
- ビューフル
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- 2002
- DILADスクリーン
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- 2003
- ラクリーン
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- 2005
- キモセッター410
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- 2007
- プロセーブ
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- 2008
- グラステクト
2010
人間の環境を創る総合的な企業の時代へ 製品環境から働く環境までをトータルに創造
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- 2011
- 三重県いなべ市で「きもとファーム」プロジェクトをスタート
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- 2012
- 創業60周年記念イベント開催
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- 2013
- 本店移転(さいたま市)
韓国のソウル市と中国の深圳市に営業所開設
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- 2014
- 各支店をサテライトオフィスに改組
米サンフランシスコと中国・蘇州グローバルオフィス開設
アメリカでKIMOTO杯日米親善少年野球大会を開催
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- 2017
- Taylors社と資本業務提携
実りの百年米108俵収穫
KIMOTO TECH, INC. にコンパクトコーター「LC3」を新設
旧埼玉本社のコンパクトコーター「アポロ」設備改修
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- 2018
- 北海道地図株式会社の株式取得
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- 2012
- オプトセーバー
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- 2013
- GEOVERSE
グラスレース
コミュニケーションデザイン
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- 2014
- Safty Serve
リリージー
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- 2015
- Welltoner