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KIMOTOで働く先輩の声 ①


”学んだことを活かしたい”と選んだKIMOTO
大学で学んだ化学の知識を活かし、もっと研究がしたいと思いながら就職活動をしていました。そんな時に出会ったのがKIMOTO!迷わず入社を決めました。
工場で3年間勤務した後、希望していた研究部に配属になって今年2年目になります。今は、さいたま本社で機能性フィルムの製品化に向け、実験や試作などの研究開発を行なっています。経験豊富で面倒見のいい先輩方のサポートを受け、多くの専門知識を吸収し充実した毎日を送っています。
3年間の工場勤務は、大きな財産
KIMOTOに入社すると3年間は、三重工場(三重県いなべ市)で生産現場での勤務になります。繁忙期に、もう一つの主要工場である茨城工場(茨城県古河市)へ応援に行く機会もあり、2つの工場で数多くのフィルム製品の製造に携わりました。
関東出身の私は、関西圏に初めて飛び込んだので不安もありましたが、三重工場は若い方も多くて活気とパワーに溢れていますし、モチベーションもすごく高いんです。また、ベテランの方々には、困った時に頼れて「わからないことは何でも聞いてよ」という雰囲気があり、すぐに不安はなくなり馴染んでいきましたね。それに工場周辺は、自然豊かな場所で環境も抜群。仕事には集中できました。
今振り返ると3年間、業務知識はもちろんですが、工場の方たちとのつながりも出来たことが大きなプラスになりました。それから三重県といえば伊勢神宮、一度、参拝をお勧めします!
今の目標は、先回りして気づくこと

いまは担当の開発テーマの実験の毎日です。上長や先輩に結果を報告すると、質問されたり、報告に足りない情報があることに気がつきます。報告する前に自分が気づくことが今の目標です。
気づきは、研究する上で本当に大事で、それが製品化へつながると思っています。日々の実験は、結果に悩まされる時もありますが、丁寧に、責任を持って仕事をすることを心がけています。まず自分で考え、わからないことがあれば上司や先輩に積極的に質問し、一緒に考えていただいたり、解決方法を教えていただいたりしています。
実験以外にも、市場の動向や最近のトレンドもチェックしますね。新しい知識や技術に触れ、研究という枠にとらわれず、広い視野を持って取り組んでいきたいです。
”KIMOTOの製品はさすがだね”と言われるような製品づくりを目指したい
メーカーならどこでも工場勤務からスタートすると思います。新卒で入社したからこそ、3年間の工場勤務は学ぶことが沢山ありました。
研究職でも、スーパーフレックス(フレックスタイム制)、フリーシートなどさまざまな制度を活用することができ働きやすい環境です。製品化したときはホッとしたと同時に達成感がありますし、今後は、もっともっと経験を積み重ね「KIMOTOの製品はさすがだね」と言っていただけるような製品づくりに携わっていきたいです。
ある1日のお仕事

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