ワークフロー改革vol.4

100年継続企業を目指し、ワークフロー改革を進めています。

vol.3までにKIMOTOワークフロー改革として、これまで本社を中心とした改革をご紹介してきました。

今回は、全国の支店にスポットを当ててご紹介します。

2011年全国の支店を、サテライトオフィス制としました。

本社と離れた小さいオフィスという位置付けへ。

それまで支店ごとに完結していたすべての業務を、

KIMOTO全体で連携して業務に取り組むことにしたのです。

テレビ会議を導入し、まるで隣にいるかのようなコミュニュケーションが可能に。

他の離れた拠点にいる人と、同じフロアにいるような感覚で仕事をする、

この様なことは当たり前の光景となっていたのです。

サテライトオフィス制へは、仙台オフィスが皮切りでした。

写真は、開設当時の仙台サテライトオフィスです。

支店ごとに管理していたモノはなくし、多くのスペースは必要なくなっていました。

当時の変化を聞くと、「みんなが同じフロアにいて、逆にコミュニュケーション活発になった」と話します。

さらにオフィスを超えた繋がりができたことで、場所や部署の垣根がなくなるきっかけになりました。

次回は、vol.5「新宿オフィス引越」をお伝えします。

2016.11.29