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KIMOTOワークフロー改革vol.26-1
100年継続企業を目指し、ワークフロー改革を進めています。
新製品アウトプット4倍へ 開発の働き方改革
開発の働き方改革 「JX(ジョブトランスフォーメーション)」について、2回に分けてお伝えします。
「開発が早い会社」は、なぜ強いのか
新しい製品を、必要とされるタイミングで世の中に届けられるかどうか。
これは、KIMOTOのようなものづくり企業にとって、大きな競争力です。
ただし、早さだけを重視すると、やり直しが増えたり、品質に影響が出たりすることもあります。
「早く、でも確実に」
この両立をどう実現するかが、開発現場の長年の課題でした。
一人で抱えない。チームで進める開発へ
これまでの開発では、一人の担当者が、
「何を作るか考える」
「設計する」
「実験する」
「結果をまとめる」
と、多くの工程を担うことがありました。
経験がある人ほど頼られ、忙しくなり、新しいテーマを同時に進めにくくなる。
そんな状況が起きやすかったのも事実です。
そこで始まったのが、開発の進め方を見直す取り組み「JX」です。
JXでは、開発を流れとして捉え、考える役割、実験を進める役割、経験で支える役割など、役割を分けて、チームでつなぐ進め方へと変えています。
「仕組み」を変えるだけでなく、「環境」も整える
こうした進め方を定着させるためには、考え方だけでなく、実際に動ける環境も欠かせません。
KIMOTOでは、開発や実験の設備を工場側に集約し、生産現場の近くでスムーズに実験を進められる体制づくりを進めてきました。
これには、生産現場のノウハウを開発の実験段階へ組み込む、という狙いもありました。
場所や設備が整うことで、役割分担した開発が、より実行しやすくなっています。
しかし、その一方で、場所や設備が整う事でみえてきた課題もあります。
次回の後編では、このJXを実際に進めてきて、どんな課題がみえてきたのか、
どんな成果につながりはじめているのか、
そして、データやAI、自動化といった取り組みを、KIMOTOがどのように開発に活かそうとしているのかをご紹介します。
2026.03.13
