国土地理院へ絵画を贈呈しました

6月17日(月)に取締役会長 木本和伸より「農家と牛」の絵画を航空測量100年を迎えるにあたり、国土地理院へ贈呈しました

航空写真測量のパイオニアとして

この「農家と牛」の絵画は、木本会長の祖父である木本氏房氏が、ドイツのカールツァイス社より日本における航空写真測量のパイオニアとして、その功績を称え、古希のお祝いとして贈られたものです。

氏房氏は、ドイツのカールツァイス社にて日本人で初めて航空写真測量を学び、親交を深かめたことにより同社社長より絵画が贈られました。

今回、木本会長が祖父の思い出深いこの絵画を航空測量100年を迎えるにあたり、国土地理院へ贈呈することにより、氏房氏の遺した功績を後世に伝えるとともに、航空測量の歴史を顕彰することができました。

今後も株式会社きもとは、木本氏房氏の精神を受け継ぎ、技術革新と社会貢献に努めてまいります。

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