
KIMOTOファンの皆様へ
2021年3月期の連結業績は、下記の通りとなりました。

昨年10月30日に発表しました業績予想は、売上高・営業利益・経常利益ともに増加となり、純利益については予想を大きく上回る結果となりました。
主な要因として、東アジアを中心にフィルム事業の市場が回復傾向となり、IoT関連製品の高付加価値製品の販売増加、新用途での販売開拓、および 開発と生産体制の改革による生産性向上が利益に貢献しました。
また、デジタルツイン事業においては、3Dモデル作成技術が土木・建築分野といった新たな市場で活かされたことが、黒字化の要因となっております。
KIMOTOグループ一丸となり、今期も現在の取り組みをより一層発展させ、2022年3月期通期の業績予想は、純利益730百万円と発表させていただきました。
また、デジタルツイン事業においては、3Dモデル作成技術が土木・建築分野といった新たな市場で活かされたことが、黒字化の要因となっております。
KIMOTOグループ一丸となり、今期も現在の取り組みをより一層発展させ、2022年3月期通期の業績予想は、純利益730百万円と発表させていただきました。
当社では、COVID-19の感染拡大による従業員とご家族の不安を少しでも軽減できるよう、在宅勤務を中心とした働き方を現在も継続しております。
また、在宅勤務中心の働き方でありながら、更なるワークフロー改革により決算早期化を実現し、KIMOTOファンの皆様へより早く業績をご報告することが出来るようになりました。
また、在宅勤務中心の働き方でありながら、更なるワークフロー改革により決算早期化を実現し、KIMOTOファンの皆様へより早く業績をご報告することが出来るようになりました。
100年継続へ向け、より一層の改革を進め、世界に通用する製品・サービス・働き方に挑戦し、KIMOTOファンの皆様のご期待にお応えできるよう努力してまいります。引き続き皆様の応援を賜りますようお願い申し上げます。
2021年 4月 22日
株式会社きもと
代表取締役会長兼社長 木本 和伸