
きもとファンの皆様へ
期首にご報告いたしましたように、今期は収支トントンを目指しておりますが、第1四半期はほぼ計画通りに通過いたしました事をご報告申し上げます。
おかげさまで、2年ぶりに第1四半期として、わずかではありますが営業利益を出すことが出来ました。
これは私たちにとって大きな自信となりました。
為替(主に米ドル預金)の影響で、為替評価損により四半期純損失となりましたが、これを取り戻すべく営業活動を推進してまいる所存です。
第4次中期経営計画で発表しました通り、KIMOTOはFPDからIoT関連企業へと変身、そして進化すべく始動いたしました。
また、IoT関連製品の開発に加速度を持たせるために、2017年5月の稼働に向け、米国を発信地とし、スーパークリーン・コンパクトコーティングマシンの導入を進めております。
人材も育成課程から大いなる伸びしろを持った成長課程に入り始めたところです。
きもとファンの皆様には、KIMOTOの成長を見守って応援いただけることを従業員一同感謝申し上げます。
ありがとうございます。
2016年 8月 1日
株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸