2016年3月期 第2四半期業績について

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KIMOTOファンの皆様へ

株主様、お取引先様、お客様、そして従業員とそのご家族の皆様には、日頃より大変お世話になり感謝いたします。当社上半期の業績発表ならびに通期業績予想を発表させていただきました。
誠に残念ですが、当初計画していた通期業績予想数値には到達が困難と判断し、下方修正をさせていただきました。皆様には心からお詫びいたします。申し訳ございません。

修正理由及び今後につきましては、下記の通りとなります。

■Bad ニュース
1.スマートフォンを中心としたタッチパネル需要にブレーキがかかった。
2.スマートフォンの人気機種への製品採用が少なく、出荷量が伸びなかった。
3.FPD-5(フラットパネルディスプレイ関連製品5品目)以外の販売計画が遅れた。

■Good ニュース
1.今期 7 月から9月までの連結営業利益が 15 ヶ月ぶりにプラスとなった。
2.前年度に失注した顧客先からの受注件数が増加した。
3.新製品のリリースによる新規受注見込みが増加した。
4.海外拠点は、ほぼ黒字となった。
5.経営の財務基盤が安定している。

私達は必ず皆様のご期待に沿える日が近いと信じ、日々全社一丸となって業績回復に努めてまいる所存です。KIMOTO ファンの皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしますが、どうか見守っていただき、そして応援いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2015年10月30日
株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸

 

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