実りの百年米 田植えを行いました
きもとファームにて田植えを行いました

今年も、生産拠点のある三重工場のある三重県いなべ市の"きもとファーム"にて、田植えを行いました。
実りの百年米(コシヒカリ)に加え、少なめの粘り気や強すぎない香りなどからあっさり食べやすいお米であるキヌヒカリ、白さとツヤに優れて粘りがあることが特徴のきぬむすめも少量栽培します。
お天気には恵まれたものの、大事な田植え機1台が2日目にして故障してしまうというア
おいしさにこだわる、田植えの工夫

きもとファームでは、おいしさにこだわったお米作りを行っています。
田植えにおいてもさまざまな工夫を行っています。きもとファームでお預かりしている圃場は形状も一定ではないためただまっすぐ植えればいいというわけではありません。田植え機に苗をセットし、1反に15〜16枚を調整しながら、大事な苗を無駄遣いしないよう計算しながら植えていきます。
また、田植えが終わったら田んぼに水を入れ完了ですが、寒い日は深めに入れるなどをして稲を寒さからも守っています。
収穫まで、もっともっとおいしいお米になるよう愛情を込めてお米を作ってまいります!
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近隣の皆様に楽しんでいただけるよう工場隣にダリア園をオープンしたり、実りの百年米を使ったお酒の販売、空き家となっていた家をお借りした宿泊施設「KIMOTOハウス」など、さまざまな活動を地域の皆様と行っています。
公式Facebookにて、日々の活動を発信していきますので是非ご覧下さい。