
KIMOTOファンの皆様へ
2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の第1四半期決算は下記の通りとなり、残念ながら通期予想を下方修正いたしました。
多くの皆様にご心配をおかけし、大変心苦しいかぎりです。誠に申し訳ございません。

業績予想の修正に関するお知らせ(日本語)
第1四半期不調および通期下方修正の要因は、世界的な受注量の減少です。
更に、米国の大型案件の失注が重なったこともマイナス要因となりました。
電子機器用ディスプレイ市場に頼った長年にわたる事業を脱皮すべく、数年前より電子機器用ディスプレイ市場以外のフィルム開発を進めております。フィルム事業以外にも、データキッチン事業、コンサルティング事業を立ち上げてまいりましたが、いまだ道半ばで、世界的な市場動向に左右されてしまいました。
通期予想の修正につきましては「まだ早いのでは・・」というご意見もあるかと存じますが、社会経済環境がきわめて予測困難な状況をふまえて下方修正をいたしました。
通期予想の修正につきましては「まだ早いのでは・・」というご意見もあるかと存じますが、社会経済環境がきわめて予測困難な状況をふまえて下方修正をいたしました。
しかし、幸いなことに対処すべき事項は認識し、全社グループにてすべき事柄をできる限り実行していることをご報告させていただきます。
今後ともご支援くださいますようお願いいたします。
2019年 7月 31日
株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸