2019年3月期第2四半期の業績について

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KIMOTOファンの皆様へ

上半期の業績および通期の業績見込みを発表させていただきました。
残念ながら、当初予想を下回る業績で上半期を終え、通期見込みを下方修正いたしました。
皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

主な要因は下記の通りです。
予算に対しては、各事業の販売予算見込みが甘く、前年実績に対しては、IoT関連製品(特に日本)の失注が大きな要因です。

前事業年度より収益性の向上を目的に推進してまいりました販売製品の入れ替えが進まず、失注額に見合う新規ビジネスの獲得が間に合いませんでした。重ねてお詫び申し上げます。

経常利益および税引前利益が営業利益を上回った要因は、経常利益につきましては為替差益、税引前利益は、上海の現地法人を清算したことによる利益です。

下半期の予想については、残り期間を全社一丸となって挽回策を実施しておりますが、例年の冬場における業績のスローダウンを考慮して策定いたしました。

私達は、本業の利益である営業利益を回復すべく、事業展開を積極的に推進してまいります。
何かと至らない会社ですが、何卒ご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

2018年 10月 30日
株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸


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