2018年3月期決算について

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KIMOTOファンの皆様へ

5月11日に平成30年3月期決算を発表いたしました。前年度に比べて減収ながら増益の結果となりました。主に利益率の低い製商品の扱いを減らし、利益率の高い製品にシフトしたことが要因です。残念ながら増収を達成できず、申し訳ございませんでした。

しかし、第四次中期経営計画の2年目は目標を大きくはずすことなく終了する事ができたことは、前向きに捉えております。計画通りに成績を残すことが出来た人材が多少なりとも自信を持ち始めたことを嬉しく思う次第です。

今期は、いよいよ中期経営計画の3年目となります。
発表の通り、2年前にお知らせしました目標は変更しましたが、増収増益の計画です。
コンサルティング事業は苦戦しておりますが、創業以来のデータキッチン事業は前年比で倍増を計画しました。ぜひご注目いただければ幸いです。

社会貢献の一環として始めた農業は安定した成長を続けており、今年は自然薯の販売強化と昨年よりテスト的に開始したダリア栽培をもう一歩前に進める計画です。

新事業年度も、「楽しく、スマートに、勝つ」を実践いたします。

皆様の温かいご声援、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2018年 5月 15日
株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸


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