• TOP
  • 企業情報
  • INABE SDGs 4T PROJECT 「五感で楽しむ!自然・食・テクノロジー体験」開催

INABE SDGs 4T PROJECT 「五感で楽しむ!自然・食・テクノロジー体験」開催

main20251101.JPG

INABE SDGs 4T PROJECT「五感で楽しむ!自然・食・テクノロジー体験」を
開催しました

2025年11月1日(土)、株式会社きもと(三重工場 第三工場)にて、INABE SDGs 4T PROJECT「五感で楽しむ!自然・食・テクノロジー体験 〜お花・お米・ARでワクワク冒険〜」を開催しました。
当日は、いなべ市内の小学生と保護者の皆さま9家族が参加。
KIMOTOファームの「実りの百年米」を使ったおにぎりづくりや、KIMOTOダリア園での摘み取り体験、タブレットを使ったAR(拡張現実)体験などを通じて、SDGsや地域とのつながりを親子で楽しく学ぶ一日となりました。

INABE SDGs 4T PROJECTとは

「INABE SDGs 4T PROJECT」は、SDGs未来都市に選定された三重県いなべ市が、市内企業と連携して実施する体験型ワークショップシリーズです。
“日常生活やリアルな体験を通じてSDGsに気づくこと”を大切に、「Touch(触れる)」「To Make(つくる)」「Think(考える)」「Tell(伝える)」の4つの“T”を軸に、環境・ものづくり・スポーツなどをテーマとした多彩なプログラムが年間を通じて開催されています。
今回のプログラムはその第50弾として行われ、KIMOTOとしては初の参画となりました。

ar.JPG

自然とテクノロジーをつなぐ体験プログラム

イベントでは、KIMOTOの取り組み紹介に続き、デジタルツイン技術を活用したARゲーム体験や、自然の恵みを感じるダリア摘み、おにぎりづくりを実施しました。

子どもたちは、「ARが楽しかった」「お米がすごくおいしかった」「お花がすごくきれいだった」と笑顔で感想を話してくれました。
五感を使いながら、自然とものづくりの関係を体験する時間となりました。

onigiri.JPG

これからの取り組み

KIMOTOは、ダリア園やファーム活動、ものづくりの現場を通して、
地域のみなさまとともに、学びと体験の場づくりに取り組んでいます。
今後も、自然・食・テクノロジーを通じて地域に貢献できる活動を継続してまいります。

イベント当日の様子

 

TOP